ガンバル 

国と区を結ぶ政策グループ 

政策集団『ガンバル』とは 

今日の社会は複雑化し、行政も縦割りでは解決できない新たな事案が多く発生している。 同時に、国政、都政、区政にまたがる課題は横割りでは解決できず、それぞれが連携して取り組むことが必要である。

 

例えば、区政の課題としての「空家対策」では、区として空家の実態調査など、解決に向けた様々な施策を実行したが、住民票の保存期間が5年間しかなく、空家所有者の追跡が難しいといった問題があり、解決が難しかった。

 

ところが、国政レベルで住民票の保存期間を150年に延長することによって初めて解決の一歩が始まるなど、国と地方が連携することによるシナジー効果が発揮された。

 

こうした省庁間の行政の縦割り、区市町村、都、国という行政の横割りの弊害に対して、各級議員が連携し、問題に対する課題を一気通貫で提案・解決していくための、シナジー効果のある政策集団を我々は目指す。

 

本会では、各自治体が抱える問題を持ち寄って議論し、共通するテーマについて解決策を打ち出す。その上で、本会に所属する議員がそれぞれに各議会で主張を展開し、優れた政策を広域に水平展開して行く。

 

こうしたビジョンを実現するために、本会は、国会議員、都議会議員、区議会議員を含む各級議員と政治を志す同志によって構成する。 本会の趣旨に賛同する方が、一人でも多くの参加されることを待つ次第である。

政策集団『ガンバル』の主な政策

 

1. 介護に不安のない区をつくります。

2. 全ての子どもに平等な教育環境を整えます。

3. 中小企業の活力があふれる区にします。

4. 羽田空港の低空飛行問題に住民目線で取り組みます。

5. 区民からの要請に対し、丁寧、真摯に対応します。

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